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Brite Lite Frontal 前頭前野の活性化を簡単に計測

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【Brite Lite Frontal】ーBriteシリーズー

Brite Lite Frontalは前頭前野をカバーする専用ヘッドバンドが付属した8チャンネルモデルです。オプトードテンプレートも額で測定するように特別に設定されており、セットアップの時間を大幅に短縮します。
Brite Lite Frontalは心理学、スポーツ科学、神経科学など様々な分野における前頭前野の脳酸素化変化を快適に計測可能です。
デバイスは出力センサーと受光センサーを統括する小型コントロールユニットのみとなり、Brite専用ヘッドキャップに簡単に取り付ける事が可能で、計測自由度と運用性が非常に高いです。大きなバックパックやその他のハードウェアは必要とせず、研究室の内外に手軽に持ち運びが可能です。
Briteシリーズに搭載されているセンサーユニットは周囲光補正とマルチパワーゲインコントロール機能が内蔵されております。この2つの機能により、髪の種類や肌の色が異なる多文化の被験者でもNIRS測定が可能です。専用ヘッドバンドは簡単にサイズ調整ができ様々な被験者に即座に対応可能です。

  • 脳組織内のオキシヘモグロビン、デオキシヘモグロビン、総ヘモグロビン濃度の変化を測定
  • 前頭前野専用テンプレート設計で簡単セットアップ
  • 研究室でも現場でも迅速なセットアップと簡単な使用が可能
  • マルチパワーゲイン機能により各チャンネルの光出力を自動または手動で変更が可能
  • 運動センサー搭載
  • Bluetooth計測
  • オールインワンソフトOXYSoft対応
  • 他のBriteシリーズに拡張可能
  • 最大150Hz
  • 8チャンネル固定

状況に応じてアップグレード可能

Brite Lite Frontalは、研究のニーズに合わせて将来的にアップグレードできます。 artinisのBriteファミリのデバイス内で様々なアップグレードの可能性を提供し、チャネル数を増やしたり、機能を追加したり、他の脳領域から測定するためにアップグレード可能です。

Brite Lite FrontalはBriteMKⅢにアップグレード可能で、チャンネル数を最大27まで増やすことができます。Brite Lite Frontalは、24 チャンネルで測定するBriteFrontalに更新することもでき、前頭前野の測定可能範囲が広がります。 これらのアップグレードの可能性により、実験内容、状況に適したデバイスを柔軟に設計できるようになります。