
フォースプレート内蔵トレッドミル Treadmetrix

床反力データを連続的に測定
Treadmetrix社のフォースプレート・トレッドミルは研究者の様々な要望に答える事が可能な床反力計が内蔵しているトレッドミルです。
計測目的に応じて速度は0~45km/h、傾斜角度は0~±35%と幅広い設定が可能で操作はタッチパネルで行い誰でも簡単にトレッドミルの制御が可能です。
また、加速/減速をプロトコル制御可能であり様々な条件下においてランニングおよび歩行中のフォース成分(Fx,Fy,Fz)、圧力中心(COP)を連続的に計測する事が可能です。
バイオメカニクスやスポーツ医学、ランニング/歩行動作解析の分野にて最適な床反力計内蔵トレッドミルです。

信頼のAMTI製センサーを採用
内蔵されいる床反力センサーは世界的に信頼と実績のあるAMTI社製品を採用しており、世界水準の計測制度を実現しております。
また、トレッドミルフレーム素材はアルミニウムハニカム複合素材と内蔵した高度なサーボモータシステムにより高負荷下でもトレッドミル速度を一定に保ち安定した床反力データを取得可能、Treadmetrix社のフォースプレート内蔵トレッドミルは低ノイズな床反力データを提供します。
20回計測したランニングデータ
動作解析装置と連携/拡張性
アナログ出力を使用すれば、Qualisysのようなモーションキャプチャーや骨格モデル解析ソフト【Visual3D】、ビデオ解析ソフト【Dartfish】のような解析ソフト等との統合も可能です。また、AMTIセンサーを採用している為、AMTI Gen5 USB出力も装備しております。
Treadmetrix 特徴
・AMTI製センサーを採用
・リアルタイム力/フォースベクトル表示
・速度 傾斜調整機能
・タッチスクリーントレッドミル制御
・非常停止ボタン
・最大4つの高速ビデオカメラ連携(オプション)
・Qualisysモーションキャプチャー/QTMソフトリアルタイム統合
・骨格モデル解析ソフトVisual3Dとの統合(Pipeineスクリプト)
・動作解析ソフトDartfishとの統合
・ベルトサイズ、その他カスタマイズ可能